令和2年から花粉症の苦しみは減ります!ワセリンで鼻バリア!

今シーズンの花粉症は
お陰様で楽でした!!
令和突入の寸前の3月、4月
2019年3月・4月
私は軽く乗り越えることが出来ました~
来年・・令和2年の花粉症はこれで
楽勝!苦しみは確実に、減ります!もう一度言います。
苦しみは減ります!!
NHK「ガッテン」情報です!国民病「花粉症」の方に朗報です。
ワセリンを鼻の穴に塗るとバリアになり、花粉症の症状が改善されます。

見ました!?
もうすぐ令和ですが、平成31年4月3日のNHK「ガッテン!花粉症研究者も驚きの新対策 鼻バリアだっ!』で朗報が飛び込みました❗️
花粉症の皆さん、
令和時代、とうとう!
人生変わります!
鼻の穴の入り口に少し塗るだけで
花粉症の症状が発生しないのです!
何故発症しないのか?

それは、ワセリンの油分が、花粉をキャッチし、その花粉の殻を破らせない(割らせない・・・割れない・)のです。
花粉が割れて、その中身が花粉症の発生源なのだそう。
花粉の中身が飛び散って、鼻の粘膜や涙腺に悪さをするのです。
花粉をキャッチし、花粉症を発症しない成分が「ワセリン」にはあるのです!
もう飲み薬も要らなくなるでしょう!?
ワセリン

ドラッグストアに行けばどこでもあります。
もう処方箋の薬も不要になると思います!↓

花粉症よさらば!
その他、従来の対策方法です
↓
じゃばらパウダー
2019年3月に某TV番組で紹介された花粉症の特効薬ともいえる「じゃばらパウダー」
あっという間にお茶の間の評判が評判を呼び、品薄状態となっています。
じゃばらパウダーなど、健康食材に頼ることを否定するわけではありませんが、今回は日常の生活を考える「セルフケア」で予防することに観点を絞りました。
予防するに超したことはありません。
記事更新日:2019.03.09 11:45
花粉症の人にとって、春先はつらい症状に悩まされる季節。花粉症は、花粉によって 起こされるアレルギー疾患で、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が現れます。

日本医科大学大学院医学研究科頭頸部・感覚器科学教授で、花粉症治療、特に舌下免疫療法の研究・治療に当たっている大久保公裕先生に、花粉症の症状を軽減するセルフケアの方法をお聞きしました。
鼻づまりに効果的! お風呂で鼻うがい+蒸しタオル
鼻の中には鼻毛や粘膜があり、花粉やウイルスなどの侵入を防ぐ役割を果たしています。花粉症を防ぐためにも、鼻で呼吸をするのが適していますが、花粉症で鼻がつまっていると鼻呼吸がしづらくなります。
そこで、お風呂の中で「鼻うがい」と「蒸しタオル」をすると鼻がすっきりします。
鼻うがいのやり方は、洗浄液を容器に入れ、鼻の中に容器の先を当てて「あー」と声を出しながら洗浄液を注ぐと、反対側の鼻の穴と口から洗浄液が出てきます。

蒸しタオルは、お湯につけて軽く絞ったタオルを鼻の上部に当て、湯船から立ち上る湯気を鼻から吸い込みます。こうすると鼻が温まって血行が良くなり、鼻づまりが改善します。

交感神経を刺激する! 汗ばむ程度のウオーキング
自律神経(私たちの意志とは無関係に血管や内臓などの働きを支配している神経)には、心身を活発にする交感神経と、心身をリラックスさせる副交感神経の2種類があり、両者の神経がバランス良く働くことによって、心身の調子が整えられます。
鼻の中にも自律神経があり、副交感神経の働きが過剰になると鼻水やくしゃみが出やすくなります。鼻の症状を防ぐためには、交感神経を刺激して活発にさせる運動をすると効果的です。
花粉の飛散量が少ない午前中に、汗ばむ程度の速さで30分ほど歩くウオーキングを続けてみましょう。

鼻づまりの応急措置に! ペットボトルの脇挟み
体の側面を圧迫すると、その反対側の交感神経が刺激され、一時的に鼻づまりが改善します。
鼻づまりを起こしている鼻の穴と反対側の脇の下に、液体の入ったペットボトルを挟み、ギュッと圧をかけます。鼻づまりが改善する効果は長続きしませんが、どうしても困ったときに試してみるとよいでしょう。

鼻の通りを良くする「たまねぎ深呼吸」
たまねぎに含まれる硫化アリルという成分には、抗菌・殺菌効果や新陳代謝を活発にする働きがあります。また、たまねぎの皮にはケルセチンという成分も含まれ、アレルギーを引き起こすヒスタミンの発生を抑えます。
こうしたたまねぎの働きを利用した「たまねぎ深呼吸」をすれば、鼻の通りが良くなります。やり方は、皮付きのたまねぎを薄く輪切りにして皿などに盛り、たまねぎに顔を近づけ、鼻から息を吸い込み、吐き出すことを繰り返します。

花粉をブロックするための日常生活の工夫
[外出時]

【帽子】髪に花粉がつきやすいため、髪を覆うような深い帽子が最適。
【眼鏡】コンタクトレンズを使っている人は、目をこすると症状が悪化するため、調子の悪いときには眼鏡に替える。
【マスク】
・鼻から顎までしっかり覆うように装着する。
・ワイヤーの入ったマスクを使うときは、ワイヤーの部分を上にし、鼻の形に合わせて変形させ、マスクを顔に密着させる。
・マスクを外すときは、鼻や口に手を触れずに、ゴムひもを持ってそっと外す。外したら、ビニール袋などに入れて袋を閉じ、処分する。
【上着・コート】表面がツルツル・スベスベした素材のものを選ぶと花粉がつきにくい。

[家庭内]
●帰宅したら、玄関の外で衣服や帽子、バッグなどについた花粉を払い落とす。家に入ったら、すぐに手洗い、うがい、洗顔をする。
●花粉が飛散している日は、窓や玄関をなるべく開けない(換気扇や空気洗浄機などを利用する)。
●室内が乾燥していると花粉が舞いやすくなるため、加湿器などを使って室内の湿度を50 ~ 60%に保つ。
●掃除機をかけると室内の花粉が舞い上がってしまうため、最初にモップや雑巾などで汚れを拭き取ってから掃除機をかける。
●洗濯物はできるだけ部屋干しにし、花粉の少ない日を選んで外に干す。取り込むときには十分に花粉を払い落とす。
<コラム>
知ってた!? スギ花粉症の人はトマトを食べると口の中がかゆくなることも
花粉症の人は、ある特定の食べ物に対するアレルギーがある場合があり、その食べ物を食べると、口の中がかゆくなったり、腫れてきたりすることがあります。こうした反応が起こるのは、その花粉と食べ物に含まれる成分が似ているからです。症状が現れた場合は、その食品を食べるのは避けるようにしましょう。

監修=大久保公裕 文=髙森千織子
※この記事は『毎日が発見』2018年2月号に掲載の内容です。
花粉症(花粉アレルギー)〔かふんしょう(かふんあれるぎー)〕
花粉が飛散する季節に一致して、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻症状(アレルギー性鼻炎)、目のかゆみ、流涙(りゅうるい)、異物感、充血などの眼症状が出現します。鼻、眼症状が強いときには鼻痛、咽頭(いんとう)腫脹感、咽頭痛、せき、腹痛、下痢、皮膚炎、頭痛、全身倦怠(けんたい)感、微熱などもみられます。ぜんそくを引き起こすことはまれですが、ぜんそくの患者さんの過半数が花粉症やアレルギー性鼻炎をもっています。
なお、北海道に多いシラカバ花粉症患者の約半数では、シラカバと抗原が類似したマンゴー、リンゴ、サクランボ、西洋ナシ、セロリ、ニンジン、大豆、ヘーゼルナッツなどを食べると、30分以内に口内にかゆみやビリビリ感が生じる口腔(こうくう)アレルギー症候群を合併することが知られています。北海道以外の地域でも、シラカバと同じくカバノキ科に属するハンノキで花粉症をもっていると、口腔アレルギー症候群が起こりやすくなります。花粉の飛散時期がスギと重なるので、ハンノキ花粉症は自分では気づきにくい病気といえます。
[原因]
スギ、ヒノキ、アカマツ、カモガヤ、イネ、ヨモギ、ブタクサ、カナムグラなどが頻度の高いアレルゲンですが、その多くは花粉が風で運ばれる風媒花(ふうばいか)です。
地方によって時期は多少ずれますが、早春~春にはスギ、ついでヒノキ、マツ、ブナなどの樹木、初夏~夏にはイネ、カモガヤなどのイネ科植物、夏~秋にはヨモギ、ブタクサなどのキク科植物、カナムグラの花粉が飛散し、花粉症の原因となります。
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花粉症よ、さようなら!
ワインで乾杯!!