名古屋の喫茶店文化とは?オススメの喫茶店4選

日本全国津々浦々住み歩き食べ飲み歩いた経験から今回は名古屋の喫茶文化について、発信してみたいと思います。

令和に入っても、名古屋からジワジワ進出しています!‼️

名古屋の喫茶店文化

名古屋と言えば、喫茶店のモーニングを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

名古屋めしと言われるたくさんのグルメがある中でも、

特に名古屋の人々の生活に欠かせないのが喫茶店です。

友人とはもちろんのこと、家族でも喫茶店やカフェを利用する方が多く、

休日は家族そろって朝からモーニングに出かけるなんてざらです。

そのため、名古屋の街中には、至る所に老舗の喫茶店から新しいカフェまで、とてもたくさんのお店があります。

喫茶店が多い理由

そもそも何故名古屋の人々が喫茶店を好んで利用しているのかご紹介したいと思います。

令和現在、名古屋市内には4,000軒を超える喫茶店があり、全飲食店の中での比率は約40%と全国平均の約25%を大幅に上回っています。

そこには大きな要因が2つあるといわれていて、

1つ目は土地代の安さです。

喫茶店の開業ラッシュであった昭和30年~50年に、都市部の中では比較的土地代が安く、個人でも街中に店舗を出店しやすかったといわれています。

そのため他店との差別化を図るために、モーニングやおつまみなどのおまけサービスが生まれ、新聞や雑誌、漫画などを多く取り揃え、座り心地のよいソファで長居を促す、くつろぎの空間が生まれました。

今では全国区の知名度となった、コメダ珈琲をイメージいただけるとより伝わりやすいのではないかと思いますがが、コーヒー1杯の料金でトーストやゆで卵がつくようなサービスは朝から忙しいビジネスマンを中心に、今もなお愛され続けています。

名古屋めし

2つ目の要因は江戸時代まで時を遡ります。

当時、名古屋周辺を治めていた尾張徳川家の藩主や家臣は代々芸事に熱心で、舞踊や能だけでなく、お茶にも長けていました。

海や山に囲まれたこの地域は生産性が高く、庶民の生活もゆとりのあるものでした。

そのため戦前くらいまでには農家にも一式、野点の道具があり、農作業の合間に一服を楽しむ習慣があったと言われています。

お茶とお茶菓子で一服をしていたものが、現在はコーヒーとモーニングやおつまみ、といった文化に変わっていった形です。

つまり名古屋の人々の喫茶店好きは現代よりもはるか昔、江戸時代の頃から続いていたと言ってもよいのではないでしょうか。

モーニングサービスの激化

先述させていただいているように、喫茶文化の中でも、特に名古屋を中心に愛知県や岐阜県で愛されているのが、モーニングのサービスです。

関東など他の地域では、朝からモーニングをやっている店舗は少ないかも知れません。

しかし中京圏の喫茶店の多くは、朝から必ずといっていいほどモーニングサービスをしています。またそのサービス競争は喫茶店以外の一部外食産業をも巻き込む形となっています。

提供されるサービスも多岐に渡り、一般的なトーストやゆで卵のみならず、食べ放題や和食サービスとしておにぎりやうどんを出している店舗も存在しています。

これらのモーニングサービスは、普通の食事と変わらなくなってきていることも多いようで、提供時間が開店からランチタイム前の11時くらいまで、というところもあれば、朝から夕方まで提供している「フルタイムモーニング」なるものまで出てきています。

このような多様性やサービス競争は、日本国内でも他の地域で見られることが少ない文化であるため、名古屋めしの分類として、観光客に親しまれているところもあるのではないでしょうか。

名古屋めし

名古屋のオススメ喫茶店4店

ここまで、喫茶店について焦点をおいてご紹介をしてきましたが、最後に名古屋愛され続けている喫茶店を4店ご紹介します。

マッシモ・マリアーニ

名古屋めし

名古屋市千種区今池駅から徒歩10分ほどの閑静な住宅街にある「マッシモ・マリアーニ」はヨーロッパの要塞のような外観と、クラシカルな店内で、優雅な気分になれると人気のカフェです。

オープンは1982年で35年以上この場所で営業を続けていますが、今も昔も変わらない魅力と味を保ち続けるカフェで、お昼から深夜まで女性客を中心に客足が途絶えません。

バブル期には、男性が女性にケーキやドリンクなどご馳走する際によく利用されていたようで、クラシカルながらもどこかムーディーな雰囲気も感じることができます。

お店を訪れた際に必ず召し上がっていただきたいのがケーキメニュー。

一品ずつ丁寧に盛り付けて提供される、「デセールスタイル」で味だけではなく、見た目の華やかさでも楽しませてくれます。

一番人気はこちらのショートケーキ。自家製で作っているふわふわのシフォンケーキに生クリームや季節のフルーツが彩り鮮やかに盛られています。昔からずっと変わらないメニューですが、現在でもインスタグラムなどSNS映えする、ということで若い女性の方も多く訪れています。

名古屋めし

ドリンクメニューも充実していて、スマートなグラスで出てくる、アイスカフェ・オレ・フロアやテ・オレ(ロイヤルミルクティー)ももちろんのこと、ホットのドリンクメニューはどれもウエッジウッドやロイヤルコペンハーゲンなどこだわりの器で用意してくださいます。今日はどんなカップだろうと、楽しみにしながら訪れていただくのもよいのではないでしょうか。

名古屋めし

こちらは深夜1時まで営業しているので、夜カフェにも最適です。

喫茶マウンテン

いつも行列が絶えない、名古屋の名店「喫茶マウンテン」。まともなお店では決して出せないようなクレイジーすぎる奇食メニューが話題となり、今注目を集めているお店です!マウンテンを登頂(完食)できる人はかなり珍しいと言われるほどの、その奇食メニューとは一体・・・?
名古屋にある珍料理の宝庫“喫茶マウンテン”

名古屋市昭和区にある喫茶店、「喫茶マウンテン」。愛知では知らない人はいない、とも言われるほど有名なお店なんです。

甘口イチゴスパ

あまりにも慣れない奇食すぎて、料理を完食できない方も少なくないんだとか。マウンテンという店名になぞらえて、料理を途中で断念することを「遭難」、そして完食したことは「登頂」というんだとか。あなたにマウンテンを登頂する自信はありますか?

小倉丼

見た目だけでビックリしないでください。このあんこの下には、いちごをまぶした赤いご飯が隠れているのです。

甘口抹茶小倉スパ

マウンテンメニュー001「甘口抹茶小倉スパ」ご存じ小倉スパ。パスタに抹茶の甘苦い味がしみ込み、独特の食感を創り出します。小倉スパは並いるマウンテンメニューの中で堂々の注文数第1位(コーヒーを除く)。17時以降では「10品に1品」は小倉スパです。

コメダ珈琲店

1号店 菊井店 ウィキペディア

「米屋(コメヤ)の太郎」が名前の由来ということを知ってました?

創業者の家業が、名古屋で米屋を営んでいたのが名前の由来ということです。ちなみに創業者の名前は、加藤太郎さんです。なんと愛知県を中心に800店舗を超しています。そういえば全国各地ちらほら見かけるようになりましたよね。そうです。歴史も古く堂々と上場もしている大手企業でもあるのです。

特徴

店舗数が多い訳は、フランチャイズ制をとっているんですね。私なんかも転職を余儀なくされたとき、真剣にコメダ珈琲店のフランチャイズオーナーになろうと資料を集めた時期もありました。

フランチャイズながら厳密なマニュアルがあるわけではなく、本部による最低限の指導は行われているもののオーナーの裁量となる部分が大きいので、メニューやサービスなどは店舗や地域によって多少の違いがあるところも気に入った点だったのですが、大変そうだから諦めました。

郊外店舗には広い駐車場が付属していることが多く、店内はログハウス調のゆったりとした作りで、自由に読める雑誌や新聞が店内に多数用意されている。コーヒーそのものの味を楽しむことを主眼に置いた最近のカフェ店スタイルとは違い、昔ながらの喫茶店に近い雰囲気といえる。

なお、創業者の実家が米屋なのにもかかわらず、一般的な喫茶店(カフェスタイルの店は除く)としては珍しくカレーライスやピラフといった米飯メニューが存在しません。

メニュー

シロノワールが有名です。

メニューとしては、各種コーヒーやパン類、サラダなどを主体とした軽食のほか、クリームコーヒーソフトクリームをのせたアイスコーヒー。ソフトクリームは、コメダにおいては様々な形で応用される。シロノワール温かく甘口のデニッシュの上にソフトクリームを載せた軽食兼デザートでコメダの名物。別途シロップが添えられ、好みで加えて食する。名前の由来は日本語の白(「シロ」)とフランス語で黒を意味する「ノワール」を組み合わせたもので、冷えた白いソフトクリームと温めた黒っぽいデニッシュという対極の組み合わせになぞらえて付けられたものである[27]。サンドイッチ各種基本的にはエッグサンド・ハムサンド・ポテサラサンド・ミックスサンドの4種。用いられる食パンを、通常状態のままにするかトーストした物にするかを選択可能。トーストした場合は各々のパーツが大き目にカットされるため、一皿におけるサンドイッチの数自体は少なくなる。

甘味喫茶おかげ庵

甘味喫茶「おかげ庵」は、株式会社コメダが運営する和風喫茶店チェーン。コメダ珈琲店の姉妹ブランドです。

メニュー(おかげ庵)

甘味喫茶を謳っているものの、甘味以外にも各種フード、ドリンク、デザートとメニューは多岐にわたります。コメダ珈琲店と同じブレンド珈琲を中心とする喫茶店メニューと、甘味処メニュー、及び和洋のいいとこどりをしたオリジナルメニューで構成されています。

ドリンクとしては、コーヒーやカフェオーレ、クリーム珈琲(アイスコーヒーの上にソフトクリームの乗った物)、紅茶、ココア等のほか、グリーンティー、グリーンティフロート、抹茶オーレ、抹茶シェイクなど抹茶系オリジナルドリンクを揃えている。抹茶や煎茶といった日本茶も提供している。きなこをつかったきなこオーレなど、コメダ珈琲店にもないユニークなオリジナルドリンクも存在します。

人気のデザートはコメダ珈琲店でもシロノワール(ミニシロノワール)ですが、コメダ珈琲店で使用するソフトクリームとは異なった乳脂肪分が多いものを使用しているほか、コメダ珈琲店では提供されない抹茶ソフトクリーム、抹茶とバニラの両方を楽しめるミックスソフトクリームを提供しています。シロノワールに黒蜜をかけて食べられる点もコメダ珈琲店にはありません。また、ころんぱんシリーズとして、ふわふわの抹茶パンにあんこをつけて食べる抹茶ころんぱんや、黒糖ころんぱん、季節に応じて桜ころんぱんなど、茶菓子にも食事にもなり、珈琲にも抹茶にも合うオリジナルのパンが展開されています。

まとめ

名古屋を訪れた際には、まずは早起きをして喫茶店でモーニング、お昼は名古屋めしを堪能、そして夜は美味しいドリンクとケーキで締めていただく、というのも贅沢かもしれませんね。是非参考になさってください。

最後に・・・・・

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