旅行会社が目を付けない穴場の埼玉観光スポット4選

どうも!はぎおまさるです!

日本全国津々浦々、転勤で住み歩き飲み食べ歩いた経験から、ヘルスケア情報・介護問題を発信しています。還暦を迎え益々元気です!

全国を股にかけながら、実は一回も住んでいない「埼玉県」を取り上げました。

住んでなくても隣近所のお付き合いで、めちゃくちゃお世話になりました。

ダサイタマ、なんて絶対に言えません!独断と経験による知られざる埼玉のおススメスポットを4カ所ご案内しましょう!

今日は、和光市→熊谷市→羽生市→秩父市、と廻りましょう!

和光市

イベントが多い

毎年秋に行われる和光市民祭りを筆頭に、様々なイベントが行われています。

写真は東京オリンピックプレイベント。和光市駅前で行われました。

旧川越街道をそぞろ歩くと湧き水発見!

白子宿には水が湧き出てます

水が美味しいからお蕎麦が旨い!

おそばの田なか

お薦めのおそば屋さんです。

ざるそばが一押しですが、珍しい?カレー南蛮そばが隠れた名品です。

Honda の街

和光市には、本田技研工業の研究所・工場が2カ所もあります。

和光市を歩いているとホンダの車が比較的多いことに気づくでしょう。

Honda渾身のリアルスポーツカー

Hondaが新たなスーパースポーツ像を世界に提示するNSX。サンリッチ社製のTSM-MODELをベースとし、日本仕様のNSXをディスプレイモデルで忠実に再現。ボディーカラーはバレンシアレッド・パール。

熊谷市

日本でも指折りのホットな街です。

ホットというのは気温です。

隣の群馬県の館林、岐阜の多治見と並ぶ気温40度超の街!

そんな熊谷で外せない観光スポットが、権現造りで埼玉の日光といわれる妻沼聖天山です。

妻沼聖天山歓喜院

日本三大聖天の一つ

左に大師堂、奥に本堂があり、豪華な彫刻が特徴の建物を有料で見ることができます

熊谷名物 五家宝(ごかぼう)

埼玉の三大銘菓です!

草加市の草加煎餅・川越市の芋菓子と共に埼玉の三大銘菓とされているのですが、知らないですよね・・・・・・・・・・・・

あられ状にしたもち米を水飴を使って棒状に固め、きな粉と糖蜜で作った皮で包み、さらにきな粉を表面にまぶしたものです。

きゃりーぱみゅぱみゅさんがテレビ番組で大絶賛したところ一時品薄になった時期もありました。

熊谷市ではなんと学校給食に出されることもあるのです。

何ともクセになる味ですね。材料もシンプルだし、安心して食べられます。

羽生市

利根川沿いでスカイフェスタが行われます!

羽生(はにゅう)と聞いたらあなたは何を思い浮かべますか?

羽生弓弦?羽生善治?

何も浮かばない!?

はい、そうですね、それも正解かも

何も無いというと地元の方に怒られちゃいますが、私の場合は利根川です。

群馬県のみなかみ町の大水上山を水源として、前橋、高崎、伊勢崎から埼玉県との県境を流れたあと、茨城県神栖市と千葉県銚子市の境において太平洋(鹿島灘)へと流れる日本三大河川です。

利根川

川の向かい岸は群馬県。

暴れ河川として名高く、地元では「坂東太郎」と呼ばれて親しまれています。

羽生あたりの坂東太郎の流れが一番好きです。

羽生水郷公園

さいたま水族館の隣にある広い公園です。アウトドアも楽しめ、綺麗な芝があるので、ピクニックに最高!

夕方までいれば夕景が最高です!

田山花袋の小説「田舎教師」舞台の町

「四里の道は長かった。その間に青縞の市の立つ羽生の町があった」

田舎教師より

この作品は、実在の人物小林秀三が書き残した日記をもとに田山花袋が丹念な取材を行って書き上げた小説で、登場人物はほぼ実在した人々です。

明治30年代の羽生の自然や風物、人間模様が生き生きと描かれており、主人公林清三を中心にした小説として、また、明治期の郷土羽生の風景や人々を現代に伝える郷土資料と言えます。小説から当時の面影を偲ぶことができます。

花袋そば

花袋そば、食べればわかるこの美味さ。

羽生市の名産花袋(かたい)そばです。

乾麺なので好きな時に茹でたてを食べることが出来ます!

秩父市

秩父と言えば最近では

笑点メンバーの林家たい平さんが宣伝する

秩父夜祭りとか、長瀞(ながとろ)だと思いますが、私のお薦めスポットは

秩父ミューズパークです。

秩父ミューズパーク

「ミューズパーク」という名前の由来は、ギリシャ神話に登場する人間のありとあらゆる知的活動を司る女神の名前「ミューズ」(英語ではMuse)にちなんで名づけられています。

この女神たちは、天地全能の神ゼウスと、記憶の女神ムネモニュネの娘であり、人々から苦しみや悩みを忘れさせ、喜びと楽しみを与え、明日の生活の糧を与える最高の女神であり、芸術、学問を司る女神でもあります。

広くて綺麗なパーク内の遊歩道を散策していると、この女神たちの、ミュージック(音楽)、ミュージアム(博物館)、アミューズメント(娯楽)などのモニュメントが。 ミューズパークは私たちの煩悩を忘れさせてくれるような公園です。

PICA秩父 コテージ

ミューズパークに併設されているコテージに泊まりましょう!ミューズパーク

PICA秩父は長尾根丘陵に広がる秩父ミューズパーク内にあります。

ここで一泊してバーベキューをするのがこの上ない楽しみとなっています!

手ぶらでOK

すべて貸し出し、食材もすべて購入できます!

 

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秩父のコテージでは是非美味しいワインを持参しましょう!持ち込みOK!

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