山形県観光おススメのパワースポット4選

どうも!はぎおまさるです!

日本全国津々浦々、転勤で住み歩き飲み食べ歩いた経験から、ヘルスケア情報・介護問題・スピリチュアルな出来事を発信しています。

今回は、山形県のパワースポットを訪れました。

山形県はパワースポットの宝庫なんです。

人は誰でも様々な悩みを抱えて生きています。

天変地異の大災害、人間関係だったり、

将来の不安だったり、生きていると誰でも様々な悩みを抱えますね。

そんな悪縁や煩悩をほんのひとときであっても、捨て去ることも必要です。

 

さあそんな時におススメのパワースポットを紹介します。東北です。

東北は山形です。

山寺

1015段ある石段。真夏はちょっと(だいぶ)大変です。この観光名所である山寺(やまでら)の正式な名前は、「宝珠山立石寺」といいまして、貞観2年(860年)清和天皇の勅願によって慈覚大師が開いた天台宗のお寺です。

悪縁を断ち切ります

この石段は、「一段二段と登ることにより煩悩が消滅する」「悪縁を断ち切るパワースポット」と言われています。運気が悪いと嘆く方へ是非、訪れていただきたいパワースポットです。石段を降りてきた後の皆さんの顔が生き生きしているので頷けます。

根本中堂

根本中堂という国指定重要文化財があります。入母屋造・5間4面の建物で、ブナ材の建築物では日本最古といわれており、天台宗仏教道場の形式で綺麗に保存されています。

薬師如来坐像

堂内には、慈覚大師作と伝える木造薬師如来坐像が安置され、伝教大師が比叡山に灯した灯を立石寺に分けたものを、織田信長の焼打で延暦寺を再建したときには逆に立石寺から分けたという、不滅の法灯を拝することができる対面石があります。

芭蕉句碑

あまりにも有名な芭蕉の句、閑さや岩にしみ入る蝉の声・・・元禄2年(1689年)、奥の細道をたどり、ここ山寺を訪れた際の句です。知っているようで知らないというか覚えてない「句」が案外多いんだな、と気づかされた旅でした。あらためて本を買って読んでみようかな。

この芭蕉句碑は、門人たちが嘉永6年(1853年)に建てた句碑です。奥にある宝塔は、山寺を勅願寺とした清和天皇の供養塔で、山寺で最も古い石塔です。

その他、日枝神社、山形市で一番太いという天然記念物の大銀杏、常行念仏堂、鎌倉時代の建立といわれる山門、開山堂、大仏殿のある奥之院、姥堂、笠岩、開山堂と五大堂、阿弥陀如来像、大師の木造の尊像、納経堂、慈覚大師が眠る入定窟、展望台と見どころ満載です。

蔵王温泉

お次のパワースポットは蔵王温泉です。ノジュールなど観光旅行雑誌の敏腕編集者たちに人気のスポットで、たびたび紙面に登場するこの温泉は、やっぱり本当にいいんです。一時の噴煙騒ぎが落ち着いた蔵王のおひざ元に佇む風流な温泉街が広がります。

1900年前の開湯と言われており、日本武尊の東征に従った吉備多賀由により発見されたと伝わる古湯で、豊富な湯量を誇り自家源泉をかけ流しで、泉質は国内でも珍しい強酸性の硫黄泉、熱めの乳白色で、肌がピリピリするほどです。湯船やガラス窓がすぐ駄目になってしまうパワースポットです。

かけ流しの源泉「大露天風呂」で煩悩を捨て去ります

蔵王温泉街の最奥にある200人が同時に入浴できる「大露天風呂」です。

4段ある岩造りの野趣あふれる湯船に、乳白色のお湯がこんこんと湧き出ています。

この他、温泉神社入口の「上湯」、温泉街の中心に建つ「上湯」にひっそりと佇む「川原湯」が地元の人たちの憩いの場であり、触れ合うことで非日常感を得て煩悩を捨て去ることが出来ます。

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蔵王温泉 Wikipedia

お釜

蔵王の山を上がっていくと沼があり、御釜と呼ばれています。水面の見え方が五色もの色のバリエーションがあると言われ、五色沼の別名も。1000年近く前にできた火山の噴火口が御釜になったことから、パワーが得られる場所として訪れる人も多いです。実際、近くに立つと自然のエネルギーをひしひしと感じますね。気分を切り替えたい時にもおすすめの場所です。

蔵王三大神

下記大きなお地蔵さんの動画は、山形地蔵尊と言われ、蔵王三大神のひとつです。蔵王大権現、蔵王大黒天と合わせて蔵王三大神とされています。蔵王ロープウェイで地蔵山頂で降りてすぐ見えてきます。

 

江戸時代中期に37年かけて建てられた後は遭難者が出ることがなくなり、災難よけのお地蔵様・パワースポットとしてあがめられています。

芋煮会

場所ではありませんが、最後に、山形の風物詩として定着している「芋煮会」

文字通りパワーがつきます。河原でパワーがつくのです。

芋煮会とは、東北各地(青森除く)で行われる秋の季節行事で、河川敷とか、野外に仲間で集まって、わいわいがやがや親睦を兼ねて食する「鍋パーティー」です。観光客を受け入れるキャパシティもありますので、是非参加して非日常を味わい、嫌なことを忘れてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

具剤としたら、サトイモを中心に各地の特産品を入れて大鍋でグツグツやります。

お土産用もあります。詳しくはこちらをどうぞ→芋煮会山形、ギネス世界記録達成!芋煮会レシピのご紹介

その土地へ行ってその気候風土とともに食べないとその醍醐味は味わえませんが、インターネットで、そのもの自体を手にすることは出来ます。雰囲気だけでもどうぞ。味わってみてください。

山形県観光おススメのパワースポット4選 まとめです

山寺

悪縁を断ち切ります。運気が悪いと嘆く方へ是非、訪れていただきたいパワースポットです。

根本中堂

国指定重要文化財です。

薬師如来坐像

堂内には、不滅の法灯を拝することができる対面石があります。

芭蕉句碑

あまりにも有名な芭蕉の句、閑さや岩にしみ入る蝉の声

その他、日枝神社、山形市で一番太いという天然記念物の大銀杏、常行念仏堂、鎌倉時代の建立といわれる山門、開山堂、大仏殿のある奥之院、姥堂、笠岩、開山堂と五大堂、阿弥陀如来像、大師の木造の尊像、納経堂、慈覚大師が眠る入定窟、展望台と見どころ満載です。

蔵王温泉

豊富な湯量を誇り自家源泉をかけ流しで、泉質は国内でも珍しい強酸性の硫黄泉、熱めの乳白色で、肌がピリピリするほどです。湯船やガラス窓がすぐ駄目になってしまうパワースポットです。

かけ流しの源泉「大露天風呂」で煩悩を捨て去れます

蔵王温泉街の最奥にある200人が同時に入浴できる「大露天風呂」です。触れ合うことで非日常感を得て煩悩を捨て去ることが出来ます。

お釜

パワーが得られる場所として訪れる人も多いです。実際、近くに立つと自然のエネルギーをひしひしと感じますね。気分を切り替えたい時にもおすすめの場所です。

蔵王三大神

山形地蔵尊、蔵王大権現、蔵王大黒天と合わせて蔵王三大神とされています。パワースポットとしてあがめられています。

芋煮会

山形の風物詩として定着している「芋煮会」。観光客を受け入れるキャパシティもありますので、是非参加して非日常を味わい、嫌なことを忘れてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?