名古屋めしランキング、実際に住んだ経験の7選

どうも!楽園ビジネスディレクターのはぎおです!

日本全国津々浦々、転勤で住み歩き飲み食べ歩いた経験から、ヘルスケア情報・グルメ情報を発信しています。還暦を迎え益々元気です!
今回は、サラリーマン時代に3年ほど転勤で名古屋に住んだ経験より、外部からみた名古屋めしをランキング形式で語ってみたいと思います!元気の秘訣!
目次
名古屋めしとは
名古屋の人たちのソウルフードです。いわゆる「名古屋めし」ですね。
↓こちらの方のオススメ15選もご参照ください↓
まずは7位の赤味噌です。
7位:赤味噌
名古屋の味の代表「赤味噌」です。家康の本拠地岡崎に大きな味噌蔵があります。
大豆を使い、米味噌や麦味噌よりも時間をかけてじっくりと熟成させています。
名古屋では赤味噌をうどんやトンカツ、その他あらゆる料理に使っています。
6位:あんかけスパゲティ
元祖と言われているスパゲッティハウス「ヨコイ」のミラカンが有名ですが、写メ禁止で、こそっと何度か試みたのですがガードが固く店員の方たちがじっと監視の目を緩めませんので諦めました。
せっかく美味しいのに、監視されているようでお店の雰囲気が好きでは無く、6位にしました。
一般的には牛肉と野菜類を煮込んだソースにとろみをつけ、さらにコショーをふんだんに使うスパイシーなスパゲティです。
そのソースに、ミラネーゼ(ソーセージ炒め)、ピカタ(豚肉の黄金焼き)などをトッピングします。
特筆として、その他に鉄板ナポリタンも有名で、大好きでした。週2で食べたかな・・・・・
5位:
味噌煮込みうどん
無茶苦茶熱いので火傷とつゆはねに要注意です。
一人用の土鍋でグツグツ音をたてながら運ばれてくる味噌煮込みうどんを、フーフー、ハーハーして汗ばみながら食する光景は、オールシーズン名古屋の風物詩です。
風味豊かな赤味噌仕立てのつゆは、とても濃厚ながらあまり塩っぱくなく、さっぱりと頂ける逸品です。
塩を加えず、水だけで練った生麺を直接土鍋に入れて煮込んでいます。
定番の具材は、ネギやシイタケ、鶏肉、天ぷらや餅等で、月見卵の黄身を崩し、麺につけて食べるのがおつです。
有名な山本屋総本店では、土鍋のふたを取り皿として使います。
味噌のブレンドによって様々な味がありますので、いろんなお店を開拓しての食べ比べが楽しみでした。
4位:手羽先
うまい・安い・早い」居酒屋料理として、全国に進出著しい名古屋名物が『手羽先』です。
昔は見向きもされなかった手羽先肉を活用した、実利と工夫が大好きな名古屋人ならではの名物と言えます。唐揚げといっても衣はつけず、手羽先肉に軽く下味をつけて素揚げし、甘辛いタレとコショー、ごまをかけるだけのシンプルさが身上。作り方の特徴は「2度揚げ」にあり、最初は低温でじっくり揚げ、次に高温でさっと揚げるため、中はふっくら・外はカリッとした食感です。
程よいスパイシーさが後をひくおいしさで、特にビールとは相性抜群と評判。
手に取って豪快にバリバリと食べましょう。軟骨の部分までおいしくいただけます。
また、デパ地下にもテイクアウト専門店が出店しているので、お土産としても人気があります。
2位:
台湾ラーメン
みるからに辛そうな赤黒いスープにミンチ肉が特徴の「台湾ラーメン」。
実は名古屋オリジナルなんだそうです。今池にある「味仙本店」の台湾出身の料理人が考案し、広まったという事です。辛くて最初はせき込みましたがまた食べたくなる癖になる逸品です。ビールに合うんだな、よく行きました。
そして堂々の1位は、
1位:エビフライ
コンパルのエビフライ
名古屋人はエビフライが大好きです。
サックリと揚がったエビフライは名古屋人のみならず、全国で食されています。
私が名古屋にいる間、足しげく通ったのが、写真のエビフライサンドを出す喫茶店「コンパル」。
市内9店舗ほどありますが、栄の地下店に行ってました。喫煙者がいるとちょっと煙たかったのでテイクアウトしてました。
まるは食堂のエビフライ
中部セントレア空港のまるは食堂が有名で、なんと4時間近く待ちで食べたことがあります(11時半に行って15時過ぎにやっと)。
大きなエビがさくさくしてて超美味です。
なんか他でも真似できそうなものなんだけで、無いのが不思議です。
是非トライしてみる価値大ですよ。
番外編 公園でおつまみとビール
名古屋には県民や市民の憩いの場として、広くて気持ちがいい公園がたくさんあります。
特に気にいってたのが、名大病院に隣接する、鶴舞公園です。
ここでビールにおつまみもよろしいかと思います。
学生も多く、都心にも近いので転勤族も多かったです。お茶屋さんもあり、名古屋名物の味噌てんがくやらが食べれます。
名大病院の患者さんがパジャマ姿でうろついてるのを垣間見て笑えてました。
まあ、最後のは日本全国どこでも出来る~ ということで文字通り「番外編」でした。
名古屋めしとは
名古屋の人たちのソウルフードの数々を紹介したいと思います。
いわゆる「名古屋めし」ですね。
7位:赤味噌
名古屋の味の代表「赤味噌」です。家康の本拠地岡崎に大きな味噌蔵があります。大豆を使い、米味噌や麦味噌よりも時間をかけてじっくりと熟成させています。名古屋では赤味噌をうどんやトンカツ、その他あらゆる料理に使っています。
6位:あんかけスパゲティ
牛肉と野菜類を煮込んだソースにとろみをつけ、さらにコショーをふんだんに使うスパイシーなスパゲティです。そのソースに、ミラネーゼ(ソーセージ炒め)、ピカタ(豚肉の黄金焼き)などをトッピングします。その他に鉄板ナポリタンも有名です。
5位:
味噌煮込みうどん
一人用の土鍋でグツグツ音をたてながら運ばれてくる味噌煮込みうどんを、フーフー、ハーハーして汗ばみながら食する光景は、オールシーズン名古屋の風物詩です。
4位:手羽先
うまい・安い・早い」居酒屋料理として、全国に進出著しい名古屋名物が『手羽先』です。昔は見向きもされなかった手羽先肉を活用した、実利と工夫が大好きな名古屋人ならではの名物と言えます。
3位:
ひつまぶし
2位:
台湾ラーメン
みるからに辛そうな赤黒いスープにミンチ肉が特徴の「台湾ラーメン」。
実は名古屋オリジナルなんだそうです。辛くて、ビールが欲しくなります!
1位:エビフライ
独断と偏見なランクですが、1位に「えびふりゃあ」(名古屋弁)を
上げさせて頂きました。
コンパルのエビフライサンドも美味しいですし、セントレア空港で食べたエビフライも良かったなぁ~。
出来れば現地へ行き、現地の空気や人情と触れあって食べて貰うのがいちばんですかな。
それではいい旅を!
GOODO LUCK!