熊本観光旅行するならここ!おススメスポット8選

大震災から3年経ちました・・・・・
日本全国津々浦々、住み歩き、飲み食べ歩いた経験を発信しています。
熊本は第2のふるさとで、思い入れが深いため、何度も取り上げてしまいます。
震災復興については別の投稿を是非ご覧ください!↓
九州旅行に行きましょう!何処がいいですか?
普通、九州に観光旅行というと、福岡県や長崎県がイッパンテキですが、熊本は2年前に大地震があったり自然災害が相次ぎましたので、私的には熊本を押したい一心で投稿しました。普通、九州の観光旅行というと二泊三日でも三泊四日であろうとも、熊本県へは阿蘇等へ、1回入るか通るだけのスケジュールが一般的です。
二泊三日、どっぷりと熊本に浸ってみてはいかがでしょうか?それなりの素晴らしい体験を熊本があなたへプレゼントしてくれるはずです。
転勤族歴35年の3流サラリーマンが3流なればこその庶民目線で熊本のオススメ観光スポットを紹介します。風評被害ってやっぱりあるもので、なかなか復興も道半ばです。
目次
熊本市内
平成28年の熊本地震も記憶から少しずつ薄れてしまっているのは私だけでは無いのでしょうね。地震発生から数カ月は報道各局ずっと悲惨な現場を中継し続けていました。
いま日本では様々な自然災害が至る所で発生してしまっているので記憶が薄れてしまうのはしょうがありません。のど元過ぎればなんとやらです。
震源地の益城町では震度7だったのですが、そのお隣りの熊本市でも震度6の大地震でした。
熊本城
復興中の熊本城です。完璧なお城に戻るにはまだまだ時間がかかるとのことですが、是非訪れたい観光スポットです。もう部分的には再開してますので、お土産屋さんなど覗いてみてください。復興の後押しとなります。復興城主も募集中です。
桜の馬場城彩苑総合観光案内所
江戸時代の熊本城をバーチャル映像で見ることが出来ます。また、おもてなし武将隊の寸劇や、貸衣装による「なりきり体験」も出来ます。タイムトリップ!
お土産や熊本名物のグルメも揃っており、テーブルやベンチがありますのでテイクアウトでそぞろ歩きなどしても楽しいですよ。
熊本グルメ
熊本ラーメン。こってりとんこつ派にはたまりません。本家本元をどうぞ。やっぱり現地で食べると違いますよ。
辛子蓮根、馬刺し、たかな飯、だご汁・・・枚挙にいとまがありません。
阿蘇
熊本市内から車で30分
熊本県から大分県へ続く高原地帯です。阿蘇大橋の崩落など地震の被害は凄まじいものがありましたが、だいぶ復興中、観光OKです。高岳、根子岳、烏帽子岳、杵島岳、阿蘇中岳火口、周辺の景色を見渡せる大観峰、草千里、阿蘇カドリードミニオン、白川水源、米塚と見どころ満載です。
大観峰 
雄大な阿蘇を代表する観光スポットです。ここは外せません。360度の大パノラマは心身ともにリフレッシュしてくれることでしょう。
ずっと山を下りていくと大分県になりますが、湯布院へとつながります。
黒川温泉
温泉が有名です。なかでも黒川温泉がおススメです。その他、杖立温泉とかたくさんあり、甲乙つけがたいのですが、ブランド化された黒川温泉をとり上げました。
日本を代表する活火山阿蘇の恵みを存分にうけた優れた効能は旅人を癒して裏切りません。地震の爪痕も多数残ってますが、何度も言いますが、訪れることで復興支援になります。
水前寺公園
熊本駅から熊本市電で35分ほどに水前寺公園があります。正式には「水前寺成趣園」
肥後細川藩、細川忠利公のお茶屋として作事されています。桃山式の優美な回遊式の庭園です。
出水神社
明治10年の西南の役で熊本城下が焼け野原となった際、旧藩主を敬い慕っていた旧藩士たちが、熊本の町を発展させようと創建されて社殿「出水神社」を有します。
水前寺観光センター
観光バスの発着もある大きなお土産屋といった風情。お土産物産のみならず、熊本名物の食事が堪能できます。水前寺湧水膳、肥後だんご汁定食がおススメですが、馬刺しやたかな飯、辛子蓮根も食べれます。食事は予約制ですので電話にてお尋ねください。
096-383-0191
通潤橋
熊本県東部の山都町へ足を延ばします。「天空の城ラピュタ」の森のような光景で有名な「通潤橋」も外せません。水と緑あふれる橋、小高い丘には透明な小川が流れ、緑の木々の間から鳥の鳴き交わす声が聞こえてきます。草を踏んで、いまにもロボット兵が姿を現しそう。
橋のさらに上、水門を斜めから見下ろせる展望台からの眺めもオススメ。
天草
天草四郎時貞など、キリスト教伝来の島として歴史的にも有名な観光スポットです。
崎津教会
すぐお隣の長崎県とともに、2018年6月、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録されています。
鎖国時代の隠れキリシタンを彷彿と感じながらタイムトリップすることが出来ます。
人吉
熊本県を南下していきますと、鹿児島や宮崎県の県境にとても風光明媚な山里、人吉があります。一昔前までは断崖絶壁な細い街道を恐る恐る通って行くしかなかったのですが、貴重な観光資源があるということもあってだいぶ交通のインフラ整備がされてきました。
かわせみやませみ
人吉球磨の魅力を思う存分に楽しめる走る宝箱のような観光列車です。眼下を流れる急流、球磨川を眺めながら、美味しいお食事や球磨焼酎が堪能できます。
人吉温泉
下手にすれてないところが良いですね。秘境的で、ここまで来るともう別天地です。人と人とのふれあい、人の好さを感じます。もしかすると「人吉」の語源なのかも。飾り気のないゆったりとしたいい温泉です。
八代
八代亜紀の故郷です。一流の野球選手も多数輩出されており、秋山幸二さんの出身地です。方言を聞きに行くのが楽しかったです。熊本弁をさらに強烈にしたような「八代弁(やっちろべん)」外部からくるとまるで喧嘩しているような言葉に聞こえます。
日奈久
明治、大正、昭和と時代を感じさせる木造の旅館が今もなお残っている風情のある旅館街があり、必見です。もし日にちがあれば泊まりたいものです。
温故知新、新しい発見を与えてくれます。床の間や天井、飾り障子、細工など、油断していると見逃してしまいそうなほど、細部にまで日奈久の技が光ります。
またこの辺りは畳表の「井草(いぐさ)」の産地としても全国に名をはせています。果物では晩白柚(ばんぺいゆ)が有名ですね。
不知火
不知火(または不知火現象)とは、この辺りの有明海や八代海(やつしろかい)で、夜間無数の光が明滅する現象で、漁船の漁火(いさりび)が異常屈折によって光像を作るために起こります。八朔(はっさく)(陰暦8月1日)ごろの月のない夜に多くみられる
松合白壁土蔵
この辺りはなかなか観光ルートにはまず無いでしょう。ゆったりと散策してください。宇土半島の基幹部にあり、海と山で囲まれた谷あいの集落で、農村・漁村的要素と街道町的な要素を持ち、家並みが高密度であることから県内でも特異な存在として評価されています。白壁の土蔵や町家・神社で構成される旧富岡往還沿いの家並み・山手の藁葺屋根の農家群など、興味深い町並みで必見です。
熊本市内
平成28年の熊本地震も記憶から少しずつ薄れてしまっているのは私だけでは無いのでしょうね。地震発生から数カ月は報道各局ずっと悲惨な現場を中継し続けていました。
熊本城
復興中の熊本城です。完璧なお城に戻るにはまだまだ時間がかかるとのことですが、是非訪れたい観光スポットです。
桜の馬場城彩苑総合観光案内所
江戸時代の熊本城をバーチャル映像で見ることが出来ます。また、おもてなし武将隊の寸劇や、貸衣装による「なりきり体験」も出来ます。タイムトリップ!
熊本グルメ
阿蘇
熊本市内から車で30分。熊本県から大分県へ続く高原地帯です。
大観峰
雄大な阿蘇を代表する観光スポットです。ここは外せません。360度の大パノラマは心身ともにリフレッシュしてくれることでしょう。
黒川温泉
温泉が有名です。日本を代表する活火山阿蘇の恵みを存分にうけた優れた効能は旅人を癒して裏切りません。地震の爪痕も多数残ってますが、何度も言いますが、訪れることで復興支援になります。
水前寺公園
熊本駅から熊本市電で35分ほどに水前寺公園があります。正式には「水前寺成趣園」
出水神社
明治10年の西南の役で熊本城下が焼け野原となった際、旧藩主を敬い慕っていた旧藩士たちが、熊本の町を発展させようと創建されて社殿「出水神社」を有します。
水前寺観光センター
観光バスの発着もある大きなお土産屋といった風情。お土産物産のみならず、熊本名物の食事が堪能できます。
通潤橋
熊本県東部の山都町へ足を延ばします。「天空の城ラピュタ」の森のような光景で有名な「通潤橋」も外せません。
天草
天草四郎時貞など、キリスト教伝来の島として歴史的にも有名な観光スポットです。
崎津教会
すぐお隣の長崎県とともに、2018年6月、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録されています。
人吉
熊本県を南下していきますと、鹿児島や宮崎県の県境にとても風光明媚な山里、人吉があります。
かわせみやませみ
人吉球磨の魅力を思う存分に楽しめる走る宝箱のような観光列車です。眼下を流れる急流、球磨川を眺めながら、美味しいお食事や球磨焼酎が堪能できます。
人吉温泉
下手にすれてないところが良いですね。秘境的で、ここまで来るともう別天地です。人と人とのふれあい、人の好さを感じます。もしかすると「人吉」の語源なのかも。飾り気のないゆったりとしたいい温泉です。
八代
八代亜紀の故郷です。一流の野球選手も多数輩出されており、秋山幸二さんの出身地です。
日奈久
明治、大正、昭和と時代を感じさせる木造の旅館が今もなお残っている風情のある旅館街があり、必見です。もし日にちがあれば泊まりたいものです。
不知火
不知火(または不知火現象)とは、この辺りの有明海や八代海(やつしろかい)で、夜間無数の光が明滅する現象で、漁船の漁火(いさりび)が異常屈折によって光像を作るために起こります。
松合白壁土蔵
この辺りはなかなか観光ルートにはまず無いでしょう。ゆったりと散策してください。宇土半島の基幹部にあり、海と山で囲まれた谷あいの集落で、農村・漁村的要素と街道町的な要素を持ち、家並みが高密度であることから県内でも特異な存在として評価されています。白壁の土蔵や町家・神社で構成される旧富岡往還沿いの家並み・山手の藁葺屋根の農家群など、興味深い町並みで必見です。